津波避難マップの解説

津波時の避難先

緊急避難場所

緊急避難場所

津波の危険から緊急に避難するための高台や施設。
原則、津波避難対象地域の外側の高台や施設で、周辺の基準水位より高い場所。

津波避難ビル

津波避難ビル

避難困難者や逃げ遅れた避難者が緊急に避難する建物。
原則、津波避難対象地域内の鉄筋コンクリート構造又は鉄骨鉄筋コンクリート構造の建物で、基準水位より高い階や屋上がある建物。

市指定津波避難場所

避難目標地点

津波の危険から避難するために、避難対象地域の外側に定める場所。
調査時点で地域等が指定しているもの。

 

津波災害警戒区域(避難対象地域)

基準水位

津波災害警戒区域

 

 津波災害警戒区域は、津波が発生した場合に生命・身体に危害が生ずるおそれがある区域で、徳島県が「津波浸水想定(平成24年10月)」を基に指定するものです。

 

避難対象地域

 美波町では、津波災害警戒区域を避難対象地域として指定しています。

基準水位

 基準水位は、津波浸水想定に定める水深に係る水位に建築物等に衝突する津波の水位の上昇(せき上げ)を考慮して、必要と認められる値を加えて定める水位です。
津波の発生時における避難施設の避難上有効な高さ等の基準となるものです。
基準水位の詳細値は、以下の徳島県のホームページで閲覧できます。

 

・安心とくしま

・徳島県総合地図提供システム

津波浸水想定の設定条件



●想定津波
南海トラフ巨大地震(マグニチュード9.1)による最大クラスの津波

●初期水位
潮位:朔望平均満潮位(大潮の時期(朔と望)の最高満潮位の平均)
  河川内の水位:平水流量による水位または、沿岸の朔望平均満潮位

●構造物の取り扱い
○堤防・護岸・防潮堤
コンクリート構造物:地震によりすべて破壊
盛土構造物:地震により75%沈下し、津波が乗り越えた時点で破壊
○水門等:耐震性を有し自動化された施設、常時閉鎖の施設等以外、開放状態
○建築物:建物の代わりに津波が遡上する時の摩擦(粗度)を設定

避難対象地域イラスト

 

 

【留意事項】

 

●津波浸水想定は、最大クラスの津波悪条件下で発生した場合を想定されたものです。また最大クラスの津波は、現在の科学的知見を基に、過去に実際に発生した津波や今後発生が想定される津波から設定したものであり、これよりも大きな津波が発生する可能性がないというものではありません

●河川や池、沼、水路は、着色されていませんが、津波の遡上等により浸水することがあります。


海岸部に到達する津波

津波水位

津波水位

その地点における、津波の最大水位(標高)。

(出典:徳島県津波浸水想定)

津波影響開始時間

津波影響開始時間

地震発生後、初期水位から20㎝以上の変化が生じるまでの時間。

(出典:徳島県津波浸水想定)

津波影響開始時間

参考

津波影響開始時間

当該地域で津波影響開始時間が公表されていない場合、最寄りの津波影響開始時間を参考として掲載。

 

その他の凡例

標高

標高(m)

現地の電柱等に、標高表示されている箇所で、その地点の標高(地面の高さ)を示しています。

 

  地盤高表示テープ(標高表示の例)

斜面崩壊の危険がある範囲

斜面崩壊の危険がある範囲

地震の揺れにより、崩壊のおそれがある斜面。
土砂災害警戒区域(急傾斜地)(平成25年2月現在告示)又は「急傾斜地崩壊危険箇所」を示しています。

(出典:土砂災害警戒区域等マップ)